藤原是一精鍛(武蔵) 元治二年二月 (東海道)
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
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55 | 刀 | 藤原是一精鍛(武蔵) 元治二年二月 (東海道) | 江戸末期 | 76.1 | 1.5 | 0.88 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥2,850,000 | |
この商品について
本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりややザングリと肌立ちよく練れよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り淡く沸映り立つ。刃紋は直ぐ調子、湾れに互の目、、尖り心の刃交じる。匂い口深めに沸、小沸よくつく。湯走りかかり、二重刃、喰い違い刃盛んに交え、小足、葉よく働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく見事に冴える。表裏に棒樋の彫刻。大和伝見事。通称政太郎。長運斎綱俊の甥。六代目石堂是一の養子となり七代目を継ぐ。運壽斎のちに龍運斎と号す。石堂家屈指の名手。茶塗鮫川研出鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)
販売価格 ¥2,850,000(税込)