和泉守兼定(会津十一代) 明治二年八月日 (陸奥)(東山道)
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | ||
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18 | 短刀 | 和泉守兼定(会津十一代) 明治二年八月日 (陸奥)(東山道) | 明治初期 | 24 | 0.7 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥1,350,000 | ||
この商品について
鵜の首造り庵棟 うぶ茎 板目肌、柾交じりよく練れ詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く沸映り立つ。刃紋は中直刃、浅く湾れて小乱れ交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。刃縁ほつれ、二重刃かかり僅かに葉働く。刃縁に細かな金筋よく絡み、砂流しかかり匂い口明るく冴える。本名は古川清右衛門。初銘兼元。会津十一代兼定。会津藩工、越後にても打つ。本工は新選組土方歳三の愛刀でも有名です。黒笛巻塗鞘短刀拵付き。(特別保存刀剣)
販売価格 ¥1,350,000(税込)