備州長船祐定作 永禄二年八月日 (備前)(山陽道)
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
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47 | 刀 | 備州長船祐定作 永禄二年八月日 (備前)(山陽道) | 室町後期 | 69.4 | 2.1 | 0.83 | 特別保存刀剣 | 優品 | 白鞘 外装 | ¥1,250,000 | |
この商品について
本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕われ、乱れ映り立つ。刃紋は広直刃、浅く湾れて小乱れ交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。刃縁ほつれ、二重刃、喰い違いかかる。湯走りかかり、小足、葉盛んに働く。金筋、砂流しかかり、匂い口明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。末備前の祐定には同銘が数名居りますがいずれも上手です。朱に黒斑模様塗鞘打刀拵付き。(保存刀剣)
販売価格 ¥1,250,000(税込)