無銘(宇多國宗) (越中)(北陸道)
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
21 | 無銘(宇多國宗) (越中)(北陸道) | 室町後期 | 53 | 0.7 | 0.61 | 保存刀剣 | 標準品 | 白鞘 外装 | ¥280,000 | ||
この商品について
本造り庵棟 磨上茎 板目肌、杢交じりやや肌立ちよく詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕われ、刃縁に沿って棒状の映り立つ。刃紋は中直刃浅く湾れて小乱れ交じる。匂い口やや深めに沸、小沸よくつく。刃縁ほつれ喰い違い刃かかり小足、葉働く。金筋、砂流しかかり、明るく冴える。国宗は南北朝期を初代として、同銘が天文、天正頃迄続きますが、本作は天文頃の作と思われます。黒石目塗鞘突兵脇差拵付き。(保存刀剣)
販売価格 ¥280,000(税込)