100万円〜200万円 一覧

No.種別時代長さ反り重ね鑑定書価格
17 短刀 (七兵衛尉) 備前國住長船祐定作 (備前)(山陽道) 江戸前期 28.6 0.2 0.78 特別保存刀剣 ¥1,050,000
18 短刀 天田昭次収貞合作 昭和六十三年八月吉日 (新潟) 昭和六十三年 29.1 0 0.53 当店の保証 ¥1,350,000
19 短刀 備州長船次光 文安三年八月日 (備前)(山陽道) 室町中期 30.2 0 0.67 特別保存刀剣 ¥1,550,000
29 脇差 和泉守藤原國貞 (眞改代銘) (摂津)(五畿) 江戸前期 49.6 1.2 0.72 特別保存刀剣 ¥1,050,000
30 脇差 大慶直胤(花押)(武蔵) 天保十四年二月日 (東海道) 江戸後期 48.8 1 0.76 特別保存刀剣 ¥1,650,000
44 筑州住宗昌親作(福岡) 平成十一年八月日 平成十一年 76 1.8 0.83 当店の保証 ¥1,150,000
45 大小揃い (大) 大和國有俊於柳生造之 (奈良) 為○○氏昭和戊辰八月吉日 昭和六十三年 71.4 1.7 0.88 当店の保証 ¥1,150,000
45 大小揃い (小) 和州南都住有俊(奈良) 平成五年八月日 平成五年 48.8 1.4 0.8 当店の保証 ¥1,150,000
46 (金象嵌銘)弘行 (筑前)(西海道) 南北朝時代 63.8 1.5 0.64 特別保存刀剣 ¥1,250,000
47 筑前住源信國吉政 (筑前)(西海道) 江戸前期 69.8 1.4 0.78 特別保存刀剣 ¥1,250,000
48 波平住大和介平行安 文久三年亥二月日 (薩摩)(西海道) 江戸末期 70.8 1.8 0.84 特別保存刀剣 ¥1,350,000
49 太刀 無銘(伝和気) (備前)(山陽道) 鎌倉後期 68.8 1.6 0.65 特別保存刀剣 ¥1,350,000
50 河内守國助(摂津)(五畿) 江戸前期 64 1.3 0.78 特別保存刀剣 ¥1,450,000
80 水牛変鉄錆打出胴具足 江戸中期 ¥1,800,000
No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
17 短刀 (七兵衛尉) 備前國住長船祐定作 (備前)(山陽道) 江戸前期 28.6 0.2 0.78 特別保存刀剣 優品 白鞘 外装 ¥1,050,000

平造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりややザングリと肌立ちよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景顕われ、乱れ映り立つ。刃紋は広直刃、浅く湾れて小乱れ交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。湯走りかかり、小足、葉働く。金筋、砂流しかかり、匂い口明るく冴える。永正の与三左衛門尉祐定の五代の孫。藤四郎祐定の子。横山上野大掾祐定の父。業物。黒石目塗斜刻鞘小刀拵(江戸肥後)付き。出来見事。(特別保存刀剣)

No. 種別 時代 長さ 重ね 鑑定書 付属 価格
18 短刀 天田昭次収貞合作 昭和六十三年八月吉日 (新潟) 昭和六十三年 29.1 0.53 当店の保証 優品 白鞘 ¥1,350,000

平造り庵棟 うぶ茎 大板目肌、杢交じりやヤザングリと肌立ちよく練れよく詰む。地沸微塵に厚くつき、地景よく入り淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに互の目交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足、小足、葉働き、刃縁に細かな金筋よく絡む。砂流しかかり、匂い口明るく見事に冴える。天田誠一栗原昭秀、天田貞吉の門。表に護摩箸、裏に一筋樋の彫刻。(人間国宝)

No. 種別 時代 長さ 重ね 鑑定書 付属 価格
19 短刀 備州長船次光 文安三年八月日 (備前)(山陽道) 室町中期 30.2 0.67 特別保存刀剣 優品 白鞘 外装 ¥1,550,000

平造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりよく練れ詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景顕われ、棒映り鮮明に立つ。刃紋は中直刃浅く湾れて小乱れ交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。僅かに葉働き、刃縁に細かな金筋よく絡む。僅かに砂流しかかり、匂い口明るく冴える。地刃健全、応永~永享備前の典型作です。出鮫黒呂塗鞘合口拵付き。(特別保存刀剣)

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
29 脇差 和泉守藤原國貞 (眞改代銘) (摂津)(五畿) 江戸前期 49.6 1.2 0.72 特別保存刀剣 優品 白鞘 ¥1,050,000

本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌見事に詰み、地沸微塵に厚くつく。細かな地景よく入り、淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに互の目、丁字交じる。匂い口フックラと沸、小沸よくつく。沸足、葉盛んに働き、金筋、砂流し頻りにかかる。匂い口明るく見事に冴える。本名は井上良広 堀川国広門人。入道して道和と号す。井上真改の父。大業物。(特別保存刀剣)

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
30 脇差 大慶直胤(花押)(武蔵) 天保十四年二月日 (東海道) 江戸後期 48.8 1 0.76 特別保存刀剣 優品 白鞘 外装 ¥1,650,000

本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりやや肌立ち心によく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り淡く沸映り立つ。刃紋は互の目乱れ、丁字、尖り刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。湯走りかかり、足、葉盛んに働く。金筋、砂流しよくかかり、匂い口明るく見事に冴える。荘司箕兵衛。水心子正秀門人。秋元家抱工。黒呂塗鞘脇差拵付き。最上作。 (特別保存刀剣)

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
44 筑州住宗昌親作(福岡) 平成十一年八月日 平成十一年 76 1.8 0.83 当店の保証 優品 白鞘 外装 ¥1,150,000

本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景顕われ、淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに大互の目、涛乱風に乱れる。匂い口フックラと深めに沸、小沸よくつく。沸足、葉盛んに働き、金筋、砂流し頻りにかかる。匂い口明るく見事に冴える。見事な涛乱刃です。本名は宗正敏。宗勉の子。無鑑査。朱塗鞘打刀拵付き。

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
45 大小揃い (大) 大和國有俊於柳生造之 (奈良) 為○○氏昭和戊辰八月吉日 昭和六十三年 71.4 1.7 0.88 当店の保証 優品 白鞘 外装 ¥1,150,000

本造り庵棟 うぶ茎 柾目肌、小板目交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景顕われ淡く沸映り立つ。刃紋は中直刃浅く湾れて小乱れ交じる。匂い口深めに沸、小沸よくつく。刃縁よくほつれ喰い違い刃かかる。小足、葉働き、金筋、砂流し頻りにかかる。匂い口明るく冴える。本名は江住有俊。月山貞勝門人の喜多貞弘の門。大和伝の名手。大和古剣写は有名です。黒呂塗鞘打刀拵(写天正拵)付き。

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
45 大小揃い (小) 和州南都住有俊(奈良) 平成五年八月日 平成五年 48.8 1.4 0.8 当店の保証 優品 白鞘 外装 ¥1,150,000

本造り庵棟 うぶ茎 柾目肌、小板目交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景顕われ淡く沸映り立つ。刃紋は中直刃浅く湾れて小乱れ交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。刃縁ほつれ、二重刃かかり喰い違い刃かかる。小足、葉働き、金筋、砂流しかかる。匂い口明るく冴える。黒呂塗鞘脇差拵(写天正拵)付き。拵えは大小セットです。

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
46 (金象嵌銘)弘行 (筑前)(西海道) 南北朝時代 63.8 1.5 0.64 特別保存刀剣 優品 白鞘 外装 ¥1,250,000

本造り庵棟 磨上茎 板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに互の目、丁字交じる。匂い口やや沈み心に沸、小沸よくつく。沸足、葉よく働き、金筋、砂流しかかる。匂い口沈み心に明るく冴える。表に腰樋、裏に護摩箸の彫刻。大左一門、左行弘の子。末左。青貝散塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
47 筑前住源信國吉政 (筑前)(西海道) 江戸前期 69.8 1.4 0.78 特別保存刀剣 優品 白鞘 外装 ¥1,250,000

本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、杢交じりやや肌立ちごころによく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く乱れ映り立つ。刃紋は湾れに小互の目、小丁字、尖り心の刃交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。湯走りかかり、足、葉盛んに働く。金筋、砂流しかかり、匂い口明るくよく冴える。新藤氏。信国平四郎。初代弟。黒呂塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
48 波平住大和介平行安 文久三年亥二月日 (薩摩)(西海道) 江戸末期 70.8 1.8 0.84 特別保存刀剣 優品 白鞘 外装 ¥1,350,000

本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、柾交じりよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く映り立つ。刃紋は中直刃、小乱れ交じり二重刃交じる。匂い口ややフックラと小沸よくつく。湯走り飛び焼きかかり、小足入り葉働く。金筋、砂流しかかり明るく冴える。波平行安63代、薩摩藩工。孝明天皇の御剣を造る。焦茶模様塗鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
49 太刀 無銘(伝和気) (備前)(山陽道) 鎌倉後期 68.8 1.6 0.65 特別保存刀剣 優品 白鞘 外装 ¥1,350,000

本造り庵棟 磨上茎 板目肌、杢交じりよく練れ、やや大肌顕われ詰む。地沸微塵につき、細かな地景顕われ乱れ映り立つ。刃紋は中直刃浅く湾れて小乱れ交じる。匂い口やや深めに小沸よくつく。湯走りかかり、小足、葉働く。金筋、砂流しかかり、匂い口明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。備前國和気荘の重則(古備前國宗派)重助(国分寺派)辺りの作と思われます。黒石目地卍紋散抜塗鞘糸巻太刀拵付き。(内外・特別保存)

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
50 河内守國助(摂津)(五畿) 江戸前期 64 1.3 0.78 特別保存刀剣 優品 白鞘 外装 ¥1,450,000

本造り庵棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりやや肌立ち心によく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景顕われ淡く沸映り立つ。刃紋は大互の目乱れ大房の丁字交じる。匂い口フックラと小沸よくつく。匂い足盛んに入り、葉働く。金筋、砂流しよくかかり、匂い口明るく冴える。中河内。小林八郎右衛門。初代國助の子。業物。研出鮫鞘打刀拵付き。(特別保存刀剣)