備州長船盛光(備前) 応永三十三年二月日 (山陽道)
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 鑑定書 | 質 | 価格 |
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備州長船盛光(備前) 応永三十三年二月日 (山陽道) | 室町前期 | 重要刀剣 | 特優品 | ¥5,500,000 |
この商品について
平造り三ツ棟 うぶ茎 板目肌、杢交じりよく練れよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り刃縁に沿って棒映り鮮明に立つ。刃紋は中直刃浅く湾れる。匂い口フックラと小沸よくつく。刃縁に細かな金筋よく絡み、砂流しかかり、匂い口明るく見事に冴える。表に佐々木大明神。裏に梵字の彫刻。修理亮。初代盛光の子。応永備前の明工。大業物。黒呂塗家紋蒔絵鞘合口拵付き。☆☆第38回重要刀剣☆☆
【日本刀鑑定証について】 日本美術刀剣保存協会:重要刀剣 【質について】 特優品 【付属品】 白鞘 外装
販売価格 ¥5,500,000(税込)