赤銅地　容彫　金色絵

表　長さ約1.35㎝　幅約4.23㎝　高さ約0.59㎝
裏　長さ約1.25㎝　幅約4.37㎝　高さ約0.56㎝

赤銅地の濡れたような牛の肌の美しさ、容彫とは目貫に使われる彫法（図柄の輪郭がその形状となる）
古金工とは室町時代、桃山時代迄の作者不明の金工を指す名称です。
（保ー91）