備前國住長船五郎左衛門尉清光(備前)(山陽道) 為政秀作之 天文廿四年八月吉日
No. | 種別 | 銘 | 時代 | 長さ | 反り | 重ね | 鑑定書 | 質 | 付属 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
62 | 刀 | 備前國住長船五郎左衛門尉清光(備前)(山陽道) 為政秀作之 天文廿四年八月吉日 | 室町後期 | 67.6 | 1.51 | 0.81 | 重要刀剣 | 特優品 | 白鞘 外装 | ¥13,500,000 | |
この商品について
菖蒲造り三ツ棟 うぶ茎 板目肌、杢交じり肌立ち心によく練れ詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景よく入り、淡く沸映り立つ。刃紋は互の目に丁字、小丁字、皆焼風に乱れる。匂い口深めに小沸よくつく。飛び焼き、峯焼激しくかかり、足、葉盛んに働く。金筋、砂流し頻りにかかり、匂い口明るく見事に冴える。見事な皆焼刃です。業物。末備前の清光では最も上手です。戦国時代の武将赤松政秀(播磨国龍野城主)所持。赤茶石目塗鞘打刀拵付き。(肥後拵)☆☆☆第13回重要刀剣☆☆☆
販売価格 ¥13,500,000(税込)