水心子正秀 天明二年二月日 (武蔵)(東海道)

No. 種別 時代 長さ 反り 重ね 鑑定書 付属 価格
51 水心子正秀 天明二年二月日 (武蔵)(東海道) 江戸後期 70.3 1.2 0.68 特別保存刀剣 優品 白鞘 外装 ¥2,650,000

この商品について

本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌みっしりとよく詰む。地沸微塵に厚くつき、細かな地景顕われ、淡く沸映り立つ。刃紋は湾れに互の目交じる。匂い口深くよく沸づく。小足、葉働き、頻りに金筋、砂流しかかる。匂い口明るく見事に冴える。本名は川部儀八郎。水心子と号す。四代國包門。相州十代綱広にも学ぶ。秋元家抱工。新々刀期の一大教育者として、幾多の名工を輩出。黒呂塗鞘打刀拵付き。最上作。(特別保存刀剣)

販売価格 ¥2,650,000(税込)