武蔵國住松原源英一作 昭和五十六年七月吉日 (埼玉)
本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりやや大肌顕わる。地沸微塵につき、細かな地景顕われ淡く映り立つ。刃紋は互の目丁字乱れ、尖り心の刃交じる。匂い口締まり心に小沸よくつく。飛び焼かかり、足、葉盛んに働く。金筋、砂流しかかり明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。本名は松原英一。四代目直弘。大慶直胤の流れをくむ三代目直弘(柳川昌喜)門人。腰刻黒呂塗鞘打刀拵入り。(1080g)
日本刀の買取歓迎致します。お気軽にお電話ください。TEL:03-3980-1461 営業時間 10:00〜18:00(毎週水曜日・第3火曜日定休)
東京都公安委員会 第305500406392号
営業時間 10:00〜18:00(毎週水曜日・第3火曜日定休)
本造り庵棟 うぶ茎 小板目肌、柾交じりやや大肌顕わる。地沸微塵につき、細かな地景顕われ淡く映り立つ。刃紋は互の目丁字乱れ、尖り心の刃交じる。匂い口締まり心に小沸よくつく。飛び焼かかり、足、葉盛んに働く。金筋、砂流しかかり明るく冴える。表裏に棒樋の彫刻。本名は松原英一。四代目直弘。大慶直胤の流れをくむ三代目直弘(柳川昌喜)門人。腰刻黒呂塗鞘打刀拵入り。(1080g)