天保己亥大呂 春明法眼(花押)

種別 時代 鑑定書 価格
鐔・縁 天保己亥大呂 春明法眼(花押) 江戸時代後期 特別保存刀装具 ¥1,650,000

この商品について

鐔 縦7.1㎝×横6.7㎝ 厚さ0.46㎝
縁 縦3.8㎝×横2.2㎝ 厚さ1.05㎝

千鳥図鐔・縁 銘  天保己亥大呂 春明法眼(花押)

鐔 木爪形 赤銅石目地 鋤下毛彫 地透 象嵌色絵 角耳小肉

縁 素銅石目地 象嵌色絵

河野春明
天明七年ー安政四年(1787年ー1857年)江戸
柳川直治に入門、文政頃、法橋任じられその後独立し、法眼に叙せられる。
赤銅魚子地に高彫り色絵の工法が多く、人物、風景、花鳥図の作品を遺す。
京都の後藤一乗(いちじょう)とならぶ名工といわれた。
上工。 江東区亀戸の龍眼寺に春明法眼之碑がある。

【日本刀鑑定証について】 特(刀装具)

販売価格 ¥1,650,000(税込)